セブンイレブン2店舗経営 名古屋市港区 安藤忠幸様

2019年04月01日

「この人に任せれば大丈夫だなっていう信頼感があります」

根津さんにはオープン時からお世話になっています。最初は、税理士さんは誰でもいいと思っていました。ただ、2、3年目になって自分の知識がついてきて変わりました。やっぱり、相談にのってくれる人じゃないとダメだなと。

「来年はこれだけ税金がきますよ」みたいな年間の納税計画を渡されるようになってから、「自分もこれだけ税金を払うんだ」という風に知識もついてきて。そこから根津さんと「こうやっていきましょう」とか「こういうのは経費で落ちるので経費で落としましょう」とか「なるべく節税できるように」とお話させていただいきました。

7年経ちましたが、2、3年目にやってきたことを変わらず、ずっとやってくれるのも良い所ですね。「この人に任せれば大丈夫だな」っていう信頼感があります。
何か自分で不安なことがあったり、よく分からないことがあれば教えてくれるし、電話したらいつもすぐに教えてくれます。「パートさんの税金がこういう風になりそうなんだけど、これってだめなんですか?」という質問も電話1本で教えてくれます。

困ったり、分からなかったらすぐに教えてくれるのでそこは安心ですね。レスポンスが早いというのが大きいですね。こちらは税務に無知なだけに知らない時間が長いと不安になってしまうものです。パートさんも不安を抱えています。税金のことを聞かれて「ちょっと待って」と言って、1週間も待たされたらパートさんも不安にもなってしまいますから。

根津さんは、いろんなコンビニの経営状態を見ているので、「ここがこうだった」ということは言いませんが、アドバイスをくれます。
本部でもアドバイザーがいて経営に対してアドバイスはしてくれるんですけど、そういう人は20代で若くて経験もないし、根津さんみたいに知識もないので、根津さんのアドバイス はうちにとっては貴重です。

例えばうちが最初オープンしたばかりでちょっと売り上げが上がってきている時だと、「これくらいの売り上げだったらこれくらいの人件費でいけるんじゃない?」とか、他の店も見ているので「(売上が)これぐらいになると、他の店だと1時間で3人使っていたりするよ」とか「1時間2人でやってる店はきつそうだよ」とか。

他のいろんなコンビニを見ているので「こうしたらこうなるよ」とか「お金的にきついよ」とか「これだけ人を使ったらきついよ」とかアドバイスしてもらって助かりました。

今では、何か困ったことがあれば何でも根津さんに聞きます。そうするとこちらに合った人を紹介してくれますので。根津さんフィルターがかかっているので安心です。

出会いのきっかけ

叔父さんのところで数年間コンビニ経営の補佐をしていて、そこから独立することになり、その当時その叔父さんの担当をしていた前の事務所の上司から引継ぎを受けてオープン当初より担当させていただくことになりました。

当時の相談

店長としての経験はそれなりに行っておりましたが、経営については初めてのことでしたので、会社経営の経験を持つ父親とともに、資金計画の相談をしておりました。

予想通りの売り上げの時にどれだけの納税が必要となり、生活資金はどれぐらい必要か、将来の貯蓄資金をどれだけプールしておくかなどを決めておりました。

現在の状況

店舗経営が10年を超え、店舗数も2店舗となり、従業員の育成も進んでおり、オーナーが店に立つことはほとんどなく、収入も安定しております。

今よく話をすることは3店舗目の出店、もしくは事業の多角化です。